口呼吸をしているとほうれい線が深くなります
なんと口呼吸も、ほうれい線などの口元へのシワを作ります。
口呼吸を続けていると、唇のまわりにあり 口を開けたり閉じたりするときに使われる口輪筋や 口角を上外側に引き上げる働きをする大頬骨筋(だいきょうこつきん)、上唇を上に引き上げ、頬のたるみやほうれい線を防ぐ小頬骨筋(しょうこつきん)、口角を横に引っ張る笑筋といった筋肉が弱まってきます。
筋肉は使わないと衰えるため、顎のラインがたるんできたり、口角が下がって暗い印象になってしいます。
でもそれだけではありません。
口元のたるみは、老け顔の原因になるほうれい線や二重あごなどにもなってしまうのです。
ほうれい線がくっきりと現われるということだけでなく、口角が下がってくると実年齢以上にかなり老けて見えてしまいます。
鼻呼吸は、鼻炎などで鼻づまりが続いたりしても難しくなるのですが、その他にも口で呼吸してしまう原因はたくさんあります。
小さい頃からの癖であったり、アデノイドの肥大、扁桃肥大、副鼻腔炎、鼻腔内のポリープ、鼻甲介の肥大、鼻粘膜の腫脹、鼻中隔湾曲、気管支炎、喘息、歯並びの悪さなどなどといった非常にたくさんの原因が考えられるのです。
口からの呼吸を鼻でするものに変えるには、やはりなぜなのかという原因を知らなければならないでしょう。
単なる癖やしつけの問題でないようならば、一度耳鼻科で診察してもらった方が良いと思います。
鼻で息をすることが癖になっているから口で息をしてしまうといった場合には、いろんな方法が紹介されています。
例えば口を閉じてガムを嚙むとか、ブリーズライト(鼻孔をプラスチクバーの反発力で拡げるテープ)を使う、舌を上アゴの歯に触れない正しい位置におく状態にする、口の筋力トレーニングなどがあります。
医療用のテープを口に貼る方法もありますが、すぐに剥がれるような状態で貼らないと、くしゃみをした時に鼓膜が破れてしまうことがあるようなので気を付けて下さいね。
ほうれい線が出来てしまう原因には、ほんとうに意外なものがありますね。
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